融資を受けるなら、日本政策金融公庫でしょう。

創業資金の融資制度があります。

昔は、地域の商工会議所で行われる創業勉強会の修了書が条件で、

利息がやすくなる場合もあったそうです(今もあるのかな?)。

無担保、保証人なしで貸してくれるようです。

詳しくは政策金融公庫で調べてみましょう。

そして、ここに、先輩行政書士が融資の相談にいってきたときのメモがあります。

まず、国金にいってきた・・・から始まり。

昔は国金って言っていたんですね。(国民生活金融公庫が取り扱っていた)

で大切な内容は?というと。

1、融資のポイント

・なぜ、あなたは今独立するのですか?

独立についても、きちんと独立の体制になっているのか。

・売上見込みの根拠を教えてください?

収益の根拠を見せ、説得する必要があります。


・今までの経歴や職歴、収入状況の説明

・自己資金はいくらあるのか?

借入希望額の3分の1は自己資金が必要です。

ただ、現在は日本政策金融公庫が新創業融資として行っており、

昔と条件がだいぶ異なります。

その業務での経験なんかも条件に入っていますから、

経験のない方が行政書士開業といっても、難しいかもしれませんね。

詳しくは調べてください。

そんなところが重要みたいです。

日本政策金融公庫 新創業融資


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