行政書士として、資金0で開業します。

なんか、宣伝文句みたいな話ですが、現実の話です。

なかには、いらっしゃいます。

行政書士開業者にはいろんな方がいます。

貧富の差、というか資金力の差はすごいです。

お金持ちは、公務員の定年退職組。

なんせ、公務員の退職金は5000万くらいあるんでしょ?

そして、公務員の経験を活かして社会貢献という名目の行政書士開業。

かたや、試験組はお金が無い方が多い気がします。

とくに、他資格を勉強していたが、もうこれ以上時間とお金がなく、開業に踏み切る方。

で、資金0での開業となるわけです。

で、どうなるか?

それが、何とかなるもんです。

最初の必要なお金は行政書士会の登録料など、約30万。

これは、何とか親に借りる、または、金融機関に借りる。

で、自宅開業。電話は携帯。車やパソコンは自前でなんとか。

そして、仕事が来たら・・・・

証紙代金は先にいただく。

で、なんとかなっちゃう。

こんな商売はなかなかないですよね。

金融機関に借りる場合は、資金がなければ厳しいのですが、

この話は、また後日書きます。

本当は、資金がそれなりに合った方が開業後は楽ですが・・・。


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